ひなせたん 寝る前に考えた

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渡辺浩弐さんが、ショートショート『令和元年のゲーム・キッズ』を書いてる!

こんばんは、ひなせです。

 

少し前に、「幻冬舎の本、印税2%でした」というツイートで渡辺浩弐さんが話題になりました。

 

もうね、「印税2%」も十分衝撃的ですけど、驚いたのは、渡辺浩弐が現在やっていること。


「令和に入ってから毎日小説を1本書いています。その執筆プロセスは全て生放送で公開」(Twitterから引用)


ええええええぇぇぇーーーーー。

 

自分もね、ブログ書いてますけど、毎日一定量の文章を書くって、大変なんですよ。

 

それを「毎日」、「ショートショート作品として書いて」、「そのプロセスを公開する」という暴挙!

 

クレイジーです。どん引きです。

 

いや、ホント、頭の良い人だとは思ってましたが、ここまでワケワカランヒトだったとは。

 

執筆をリアルタイムで中継した、という作家さんなら居そうだけど、
ソレを毎日続けるってどうよ。
マジですげぇわ。

 

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渡辺浩弐さんのファンです!



・・・・・・いや、ちょっと待て。


やっぱり、「印税2%」の方がクレイジーだよ。うん。

 

 

●ファミ通のショートショート、「ゲーム・キッズ」シリーズ

 

私が渡辺浩弐(Kozy Watanabe)さんを知ったのは、ファミ通に掲載されていた「ゲーム・キッズ」シリーズのショートショート作品でした。

 

ファミ通はゲーム情報の週刊誌ですので、ゲームオタクの自分にとっては当然押さえておくべき雑誌です。

 

その当時のファミ通は、ゲーム情報誌としてもクオリティが高かったのですが、
桜玉吉さんの「しあわせのかたち」に代表されるマンガや、
後に「ゲーム帝国」という名前で単行本化される、読者投稿の活字ページなども大変面白かったです。

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桜 玉吉さん しあわせのかたち

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ゲーム帝国

そして、渡辺浩弐さんのショートショート。

 

ショートショートという短編小説は、限られた文字数の中で作品を構築しないといけません。
もちろん、作品としての面白さが無ければいけないのですが、
渡辺浩弐さんのスゴイところは、この二つを両立させているところ。

 

テクノロジーの進化で未来はどうなる、といったSF的なテーマを扱いつつ、
作品の後書きにも書かれていますが、「オウム真理教事件」のような出来事が起きるのを、
まるで予知していたかのような作品を書かれています。見事に時代にマッチしています。
テレビドラマの「世にも奇妙な物語」でも、いくつかの作品が映像化されています。

 

そして、文字数。雑誌に掲載されている以上、簡単にページ数を増やしたり減らしたり出来ないのは分かります。
渡辺浩弐さんの凄いのは、各作品のページ数が同じところ。
意味が分かりますかね?
普通、ショートショートって、作品によって5ページだったり、1ページだったり、20ページ位あったりします。
作品によってバラバラですよね。

 

それが「ゲーム・キッズ」シリーズのショートショートは、手元の文庫本だと全て5ページで終わります。
全ての作品が、ですよ。

 

つまり、ショートショート作品の「文字数が同じ」という「縛りプレイ」を、週刊誌上でやっていたわけです。


凄すぎでしょう。

 

この頃からクレイジーです。クレイジーコージィです。


変態ですね。
めっちゃファンです。

 


●「令和元年のゲーム・キッズ」も星海社で書籍化決定

 

興味を持った方、渡辺浩弐さんの作品に触れてみて下さい。

 

今なら無料で『令和元年のゲーム・キッズ』が読めます!

Twitterで渡辺浩弐さんを検索してみて下さい。

 

「Privatter」に作品が投稿されているのですが、
渡辺浩弐さんのフォロワーになれば読めると思います。


書籍化してから購入して読むのもOK!

 

渡辺浩弐さんに、ちゃんとした印税が入ります!