ひなせたん 寝る前に考えた

空想・夢想・妄想が主な成分

ニートは絶望からほど遠い

こんばんは、ひなせです。

 

連日のように、ニート問題に端を発した事件が報道されています。
潜在的なものとされていたニート問題が、犯罪・事件として顕在化してきたのでしょうか。

 

ニートの生活について「絶望」とか「人生詰んだ」とか「社会が悪い」といったフレーズを使い、まるで原因が世の中あるかのように言っている人達がいますが、私は間違いだと思います。

 

私は父親とは会ったことも無く、実家と呼べるものもありません。
母親も決して出来た人物ではなく、自分はずっと虐待を受けていました。
子供時代はとても貧しく、食べものが無いのと虐待とで、私は当時ガリガリに痩せていました。
高校一年の時からずっとバイトをして、食費や学校で必要なお金は、全て自分が稼いだお金で賄っていました。
高校を出てすぐに働いて、あっという間に年月が経ち、今に至ります。

 

そんな私からすると、
「えっ、ニートって全然人生のどん底じゃないよ!」
と思えるのです。

 


●だって、ニートは衣食住が足りているじゃないですか。

 

家賃をずっと滞納してアパートから追い出されるという心配も無い。
住む家と、部屋を与えられている。実に羨ましいです。
私が自分の部屋を持てたのは、社会人になって一人暮らしを始めてからでした。

 

食べられずに極度に痩せているわけでも無い。
食事を作って貰えるなんて素晴らしいです。

 

電気やガスを止められた状態で生活しているわけでも無い。
ネット環境まで与えられている人は天国ですね。

 

バイトを掛け持ちして、寝る間を惜しんで働いているわけでも無いし、
自分を犠牲にしてでも誰かのためにお金を稼ごうとか、思ったことも無い。

 

私の子供時代はお下がりの服ばかりで、新品の服なんて着ることはなかったし。
足が大きくなったからといって靴を買って貰えるわけではなく、
いつもサイズの小さい窮屈な靴を履いていました。

 

勉強も疎かにせず、遊びたいのも我慢して、必死に努力して、
自分の時間をお金に変換するような空しい生活を耐えていました。

 

それで、やっとそれなりの生活をしてるんです。

 

世の中は、親から十分なお金や、環境や機会を与えられている人ばかりではありません。
むしろ、衣食住が足りているなら恵まれています。

 


●ニートが絶望とか言っちゃダメ

 

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ニートは「絶望」とか「人生詰んだ」とか、言ってちゃダメですよ。


だって、チャレンジしていないじゃないですか。
むしろ、自分から追い詰められる方向に動いてないですか?

まだまだやれることはありますよ。

 

「絶望」って、一生懸命頑張った人が、万策尽きて望みが絶たれた時の状況でしょう。

 

全ての希望を試したわけでは無い以上、絶望には至っていないし、詰んだかどうかも分かるはずありません。
やっていない、だけ。

 

遺伝や環境や時代やら、人生が他のモノから影響を受けるのは当たり前です。

 

世の中は自分の思うようには、上手くいかない。

ただ、やるしかありません。

 

 

・・・・・・。

 

・・・・・・すみません。


やっぱり、キツい言い方になっちゃいますね。

 

ニートの中にも、心や体を病んで、仕方なく今の立場になってしまった人もいると思います。


決して、自分に甘いだけの人ばかりではないでしょう。

 

また次の機会に、ニートの解決方法について書きたいと思います。