ひなせたん 寝る前に考えた

空想・夢想・妄想が主な成分

叔父が亡くなり、遺品整理で忙しい

こんばんは、ひなせです。

 

先日、叔父が亡くなりました。64歳でした。

 

その為にちょっとドタバタしてまして、ブログの更新が手つかずの状態でした。
まだまだ、やらなければいけない事も残っていて、忙しい状況が続きます。

 

今回、いろいろと考えさせられる事がありましたので、
ここに書き留めておきます。

 


●お墓とか、葬儀とか、何も考えてなかった

 

元々、親戚付き合いが少なかったのもあり、
叔父が亡くなったらお墓はどうしようかと、家族で話し合うこともありませんでした。

 

それどころか、親・兄弟のお墓をどうするかも決まっていません。
こういった事って、ある程度、歳を取ったら決めておくべき事なんですね。
本心を言うと、親と一緒の墓はイヤだな・・・・・・。

 

普通の家なら「家族が入る墓」がちゃんと用意されているものみたいですが、
まぁ、普通じゃないので。

 

宗教・宗派も分からない状態。
その為、遺骨と埋葬許可証をもらって、家に戻ってきている状態です。
これからお墓を用意しないといけない。バタバタしています。

 


●独身の高齢者。家の片付けは誰がやるのか。

 

叔父は独身で、子供もいません。
その為、甥である私達兄弟で、遺品の整理、家の片付けを行いました。

 

大量の雑誌やDVD・家電類などは私が引き取り、現金化することにしました。
その道では、私は文字通りプロですからね。

 

最も高く売れる方法で処理を行っていますので、ちょっと時間が掛かります。
そのお金でいろいろと掛かった費用を補填できればと考えています。

 

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叔父の場合、甥である私達が居たから良かったものの、
もし動ける家族が居なかったらどうなっていたのでしょう?

 

役所や業者に片付けに来てもらうのでしょうか?

 

その場合って、「遺品整理」って言うより、
「廃棄」とか「回収」とか「処分」って感じですよね。

 


●職人として働いて、報われたのか

 

ペンキ職人として働き、叔父は60を過ぎても現場に出ていました。
体調を崩して病院に行った時には、ガンはかなり進行していました。
すでに転移もしている状態です。

 

職人気質的なものもあったのでしょうか。
我慢してしまったことで、ガンの発見が遅れてしまったようです。

 

長い年月、職人として真面目に働き、厚生年金もちゃんと納めてきましたが、
年金をもらってゆっくり過ごすような老後は、叔父は手に入れることは出来ませんでした。

 


●本当に好きなことは出来たのか

 

残された大量の雑誌やDVD。

 

叔父はプロレスが大好きでした。
私もその影響から、今でもプロレスを見続けています。
小さい頃に一緒に観た、タイガーマスクの思い出が残っています。

 

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捨てられずに残っている雑誌やDVD。
いつか見返す事もあるだろうと、残してあったのでしょうか。

 

老後と言える年齢になって、思い出の品を見返す人生。
見返そうと思っていたけど、それが出来なかった人生。

 

どんな人生なら、幸せと言えるのでしょか。

 


●自分はどうなのか?

 

色々な事も重なり、自分はこのままで良いのかと、考えさせられます。

今の会社に居て、幸せか?

 

「こうはなりたくない」と思うような人達と、適当に調子を合わせて定年まで働くのか。

 

働いて、お金を貯めて、定年まで過ごして。

 

年金を貰うようになってから、やっと時間が出来たからと、好きなことをやり始める人生。

 

そんな人生でいいのか?

 

 

・・・・・・。

 

 

死について考えるうちに、生について考えさせられました。