ひなせたん 寝る前に考えた

空想・夢想・妄想が主な成分

「実家には帰らないの?」って質問するな。実家なんか無いよ。

こんばんは、ひなせです。

 

お盆の時期なので、実家に帰っている人も多いんでしょうね。

 

私としては、お盆だからといって特別なことは無いのですが、

「実家には帰らないの?」なんて聞いてくる人が居て、しんどいです。

 

実家なんてものは無いですよ。

 

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●世の中のほとんどの人が、親は居て当たり前、実家があって当たり前、と思ってる

 

子供の頃から苦痛だったのですが、

 

世の中のほとんどの人が、
「親は居て当たり前」
「実家があって当たり前」
と思っているんです。

 

ほんの少しの想像力があれば、当てはまらない人が居ることくらい、分かりそうなものなんですが。

 

特に自分より年上の人に多いですかね。

 

会話のとっかかりみたいな感じで、
「今年は実家に帰るの?」
とか、
「お父さんは何の仕事をされてるの?」
って感じで聞かれました。

 

「いや、うちは父親がいないんで」
「実家とかないですよ」

 

なんて答えなければならず、
言われた相手も会話に困って、
「ああ、そう・・・・・・」
って感じになってしまいます。気まずいですね。

 


●両親が居る幸せは、当たり前じゃない

 

両親がいるのを、当たり前だと思っている人がたくさんいます。
断言できますが、苦労していない人に多いです。

 

頭では分かっているのかも知れませんが、
世の中には、いろいろな人がいるんです。

 

でも、理解出来ていない人が大半なんですよ。

自分には両親が居るから、相手にも居るだろう。
自分がそうだから、相手もそうだろうという思考ですね。

 

学校でも、両親が居るのが当たり前。それが正しい。
親が居ることが前提で、行事や仕組みが作られている。

 

そういった当たり前からはみ出した人達は、嫌な気持ちを我慢しているんです。
でも、幸せな人達は気付かないんですよね。

 


●本人を前にして、親や家族構成の話をするのはなぜ?

 

これも昔からの疑問。

目の前に本人が居るんですから、なんで本人の話をしないのか。

 

「実家に帰るの?」ではなく、
「夏休みの予定はあるの?」と聞けばいい。

 

「父親の仕事は?」ではなく、
「休みの日は何して過ごすの?」でいいでしょう。

 

今時、会社の面接でも家族の話なんてしないでしょう。

 

会話のきっかけが欲しいのは分かりますが、
本人を前にして家族の話って、おかしくないですか?

 

逆の立場で考えてみましょう。
40歳を過ぎたおっさんである私が、会社で20代の男性社員に、


「お父さんは何の仕事をしてるの?」
って聞くんですよ。

 

気持ち悪くないですか?

 

ちょっと変えて、相手を30代の、女性社員にしてみましょう。


「子供連れて、実家帰るの?」

 

・・・・・・。

・・・・・・気持ち悪ぅ! 変な意味にも取れるよ!


プライベートな話なんてどうでもいいだろ!

 


●家族の話って、ある程度の信頼関係が出来てからでは

 

日本以外の国ではどのようになっているのか分かりませんが、
「親しくなるきっかけ作りとして、家族の話をする」のは、
世の中の常識としてはどうなんでしょう?

 

プライベートな話とか家族構成って、個人情報に関することなんで、簡単に話すべきではないのでは。

 

どちらかと言えば、ある程度、信頼関係が出来てからするべき話だと思います。

 

そうでないと、私のように、
「親しくもない初対面の人に、イチイチ親が居なくて実家が無いという説明をする」
なんて必要が生まれます。お互いに気まずいでしょう。

 

まとめると、人と話をする場合には、
・当人同士の話をする
・家族の話は親しくなってから

 

これで良いと思うのですが、どうでしょう。

 

 これって、「当たり前」ですか?