ひなせたん 寝る前に考えた

空想・夢想・妄想が主な成分

「実家には帰らないの?」って質問するな。実家なんか無いよ。

こんばんは、ひなせです。

 

お盆の時期なので、実家に帰っている人も多いんでしょうね。

 

私としては、お盆だからといって特別なことは無いのですが、

「実家には帰らないの?」なんて聞いてくる人が居て、しんどいです。

 

実家なんてものは無いですよ。

 

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世の中のほとんどの人が、親は居て当たり前、実家があって当たり前、と思ってる

 

子供の頃から苦痛だったのですが、

 

世の中のほとんどの人が、
「親は居て当たり前」
「実家があって当たり前」
と思っているんです。

 

ほんの少しの想像力があれば、当てはまらない人が居ることくらい、分かりそうなものなんですが。

 

特に自分より年上の人に多いですかね。

 

会話のとっかかりみたいな感じで、
「今年は実家に帰るの?」
とか、
「お父さんは何の仕事をされてるの?」
って感じで聞かれました。

 

「いや、うちは父親がいないんで」
「実家とかないですよ」

 

なんて答えなければならず、
言われた相手も会話に困って、
「ああ、そう・・・・・・」
って感じになってしまいます。気まずいですね。

 


両親が居る幸せは、当たり前じゃない

 

両親がいるのを、当たり前だと思っている人がたくさんいます。
断言できますが、苦労していない人に多いです。

 

頭では分かっているのかも知れませんが、
世の中には、いろいろな人がいるんです。

 

でも、理解出来ていない人が大半なんですよ。

自分には両親が居るから、相手にも居るだろう。
自分がそうだから、相手もそうだろうという思考ですね。

 

学校でも、両親が居るのが当たり前。それが正しい。
親が居ることが前提で、行事や仕組みが作られている。

 

そういった当たり前からはみ出した人達は、嫌な気持ちを我慢しているんです。
でも、幸せな人達は気付かないんですよね。


本人を前にして、親や家族構成の話をするのはなぜ?

これも昔からの疑問。

目の前に本人が居るんですから、なんで本人の話をしないのか。

 

「実家に帰るの?」ではなく、
「夏休みの予定はあるの?」と聞けばいい。

 

「父親の仕事は?」ではなく、
「休みの日は何して過ごすの?」でいいでしょう。

 

今時、会社の面接でも家族の話なんてしないでしょう。

 

会話のきっかけが欲しいのは分かりますが、
本人を前にして家族の話って、おかしくないですか?

 

逆の立場で考えてみましょう。
40歳を過ぎたおっさんである私が、会社で20代の男性社員に、


「お父さんは何の仕事をしてるの?」
って聞くんですよ。

 

気持ち悪くないですか?

 

ちょっと変えて、相手を30代の、女性社員にしてみましょう。


「子供連れて、実家帰るの?」

 

・・・・・・。

・・・・・・気持ち悪ぅ! 変な意味にも取れるよ!


プライベートな話なんてどうでもいいだろ!


家族の話って、ある程度の信頼関係が出来てからでは

日本以外の国ではどのようになっているのか分かりませんが、
「親しくなるきっかけ作りとして、家族の話をする」のは、
世の中の常識としてはどうなんでしょう?

 

プライベートな話とか家族構成って、個人情報に関することなんで、簡単に話すべきではないのでは。

 

どちらかと言えば、ある程度、信頼関係が出来てからするべき話だと思います。

 

そうでないと、私のように、
「親しくもない初対面の人に、イチイチ親が居なくて実家が無いという説明をする」
なんて必要が生まれます。お互いに気まずいでしょう。

 

まとめると、人と話をする場合には、
・当人同士の話をする
・家族の話は親しくなってから

 

これで良いと思うのですが、どうでしょう。

 

 これって、「当たり前」ですか?