ひなせたん 寝る前に考えた

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糖質制限ダイエットの本質。糖質を完全に抜くのは間違い

こんばんは、日生 誕(ひなせ たん)です。

 

お腹の脂肪が気になりだして、ダイエットや栄養素について勉強中なんですが、
かなり間違ったダイエットをしている人達がいるのに気付きました。

 

糖質制限ダイエットが間違って伝わって、
炭水化物を完全に抜くモノと勘違いしている人が居ます。

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糖質・・・・・・

制限はあくまでも量を減らす意味です。
炭水化物を完全に絶ってしまうのは危険です。絶対に止めましょう。

 


●糖質はエネルギー、何をするにもエネルギーが必要

 

炭水化物は、糖質と食物繊維から成ります。
炭水化物=糖質と捉えてしまいがちですが、実際はちょっと違うものですね。

 

その糖質ですが、分解されてできるのがブドウ糖。
このブドウ糖が、人の体の60%分ものエネルギーを担当しています。
60%ですよ!

 

「ふっ、お前なんて40%の力で十分だ!」
なんて余裕こいていられるなら関係ない話でしょうが、
普通の人からその分のエネルギーを引いたら、生活に支障をきたします。

 


●筋肉の成長にも、維持にも糖質が必要

 

重要なのは、あらゆるエネルギー源として、糖質が使われている、という点です。


体を動かすのはもちろん、内臓の働きや、呼吸・体温維持といった生命活動そのものに必要です。食べ物の消化、栄養の吸収、栄養成分を体の各部に届けるのにもエネルギーが利用されるのですから、筋肉の成長にも糖質は欠かせません。

 

炭水化物を完全に絶てば、当然ながら痩せていきますが、それは簡単に言えば「衰弱」していっているだけです。

 

糖質が足らなくなった場合、最初は肝臓のグリコーゲンを使い、その後は筋肉や体脂肪を分解して、エネルギーの不足分を補います。
当然ながら、筋肉は維持できません。

 

イメージすると、自分の体を食べて生きているような状態なわけです。
体中からエネルギーを掻き集めて、なんとか命を繋いでいる状態です。
健康的に痩せるダイエットとは、完全に異なります。

 


●つまり『糖質を摂りすぎないようにしましょう』というだけの話・・・・・・

 

難しく考える必要はありません。
糖質を摂り過ぎると体に悪いのは、誰でも知っていますよね。
肥満だとか糖尿病といった、成人病のリスクが高まります。

 

『太る』という事は、消費カロリーに対して、摂取カロリーが多い状態なので、
原因の一つであろう『糖質』を制限しようという話です。

 

 

・・・・・・。

 

 

・・・・・・って思うでしょう?

 


ただ、残念な事に、糖質を制限できるような人は最初から太らないんですよね。

 

体重を減らしたいなら、総カロリーや脂質も合わせて管理した方がよほど効果があります。

 

違うんですよ。

 

「糖質制限ダイエット」の本質は、思考や行動の「制限」なんですよ。

 

それに気付かない人のダイエットは、確実に失敗します。