こんばんは、ひなせです。
コロナ関連の正確な情報って、どこから入手すれば良いのでしょうか?
テレビを見ていても、専門家達がそれぞれの立場で勝手な意見を言っているだけのようですし、何を信じれば良いのやら、といった状態です。
もう最近だと、テレビを見る → その内容についてネット検索 → SNSやYouTubeを見る → 得た情報から自分で判断、といった流れになっています。確認作業が必要な時点で、メディアとしてはどうなんだろう? という感じです。
しかも、テレビで流された情報は偏向されていたり、間違っていたり、不正確ですので「テレビって不安をあおるばかりで、役立たずだな」という印象です。ひどいときには、自分たちの主張にとって都合が良いように、ミスリードの為に数字をごまかしたりしています。
世界中の人々が正しい情報を求めている最中に、意図的に歪めた情報を流すというのは、マスメディアの姿勢として明らかに間違っています。
テレビとか新聞といったマスメディアって、本当に信じていいんでしょうか?
●マスメディアの情報が、個人のSNSや動画サイトから否定される時代
今回のコロナウイルス関連のニュースで面白いのが、テレビで発っせられた情報が個人のSNSやYouTubeで否定される、という点です。
例えば、コロナウイルスの不特定多数の検査に関して、分かりやすく説明してくれた動画が、3月にはYouTubeにアップされています。
むやみな検査を行ってはいけない理由、数学的に説明します【条件付き確率】
いまだに「国民全員を検査しろ」と言っている人がいますが、ちゃんと数学的に反論が出来るんでしょうか?
●要するに、お金が絡むとマスメディアは腐敗するんでしょう
コロナウイルスの発生源が中国のため、どうしても中国寄りのメディアは忖度をしてしまうようです。チャイナマネーが入っているメディア=腐敗している、と考えた方が良いですね。
また、メディアそのものの問題として、不安感をあおった方が数字が取れる=お金儲けに繋がる、という考えになりがちです。
また、コロナの自粛の件で気を付けなければいけない考え方として、
外出自粛=家に居てテレビを見る機会が多くなる=テレビ側は自粛に賛成
というスタンスなのは意識していた方が良いでしょう。
テレビは公平ではありません。
●数字だけは信じたいけど、数字も嘘
今さら中国の「感染者数」や「死亡者数」の発表が正しいと思っている人はいないでしょうが、中国寄りの国々の数字も疑った方が良いでしょうね。どうやら韓国の数字も正確ではなさそう。
WHOと中国との癒着もあるようですので、そこから発せられる情報も疑った方がいい。
つまり、国や国際的な公的機関の情報にも嘘が紛れ込んでる。
もう、何を信じれば良いのやら。
「自分と自分の周囲の人達を守る」という行動に変わりはありませんが、行きすぎた自粛もどうかとは思います。
やっぱり月並みな答えですが、「自分の頭で考える」のが、何より大切なんでしょうね。