ひなせたん 寝る前に考えた

空想・夢想・妄想が主な成分

Amazonの評価コメントは非表示にして欲しい

どうも、ひなせです。

Amazon Primeで映画を観て、
「いやー、久し振りに良い映画を観たなぁ。みんなの評価はどうなんだろう」
そう思って画面をスクロールしたところ、最初に目に飛び込んできたのが星1つの低評価コメント。

ウケ狙いで書かかれた不快なコメントが、なぜか高評価。

せっかくの素晴らしい作品に出会えて幸福な気分になっていたのに、嫌な気分にたたき落とされました。

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悪意ある低評価は不快

Amazonの改善点。

見たくないコメントは急に目に入ってこないように、評価覧の初期状態は非表示にして欲しい

クリックなどの動作によって、意識しないと見ることが出来ない仕組みにして欲しいと思うのです。


●AmazonPrimeの映画評価はろくでもない

観たい映画の視聴前には、評価を観ないようにしています。

ネタバレも平気で書かれていますし。

 

hinasetan.com

 

それで、鑑賞後に『みんなの反応を知りたいな』という考えで評価を見ます。

すると、前述の通り、なぜか低評価がいきなり目に飛び込んでくる。

素晴らしい作品だったなという気持ちが、低評価が表示されて嫌な気持ちになります。

 

その評価の内容も、

「ミュージカル映画は嫌いなので」

「主役がおっさんでかっこよくない」

「よく分からなかった」

といった、本当にどうでもいい内容が書かれています。それなら最初から観るなよ、と言いたい。そもそも、そんな評価コメントを書くなよ、という感じ。


映画の内容を全く理解していないものもあり、戦争を批判した映画に対して「戦争を賛美している」と的外れなコメントが書かれています。

ここまでくると、映画を作った人に対して失礼なレベル。


そういったコメントの内容から、全く映画を観ないでレビューを書いている人もいると予想できます。


●Amazonのトップカスタマーレビュワーという制度は不必要

Amazonのこの制度、トップカスタマーレビュワーのレビュー数は数千件とか1万件とか、とんでもない数が書かれています。

普通に考えて、それだけの商品に触れている時間があるわけが無い。

例えば、5000件のレビューを書いている人の場合、毎日5件書いて1000日かかる。そんな生活できますか?

映画を毎日観て、一日一件のレビューを書いたとしても、5000件だと13年以上かかる。

 

実際、Amazonのトップカスタマーレビュワーはステルスマーケティングだったと、以前ニュースにもなりました。組織的にとか、お金をもらってやっていたわけです。高評価の商品はサクラレビューが横行しています。

このパターンは意図的に高評価を付けていた場合ですが、それとは逆に、低評価を付けているパターンもありえます。

 

●評価が自己顕示欲を満たすためのゲームになっている

 

Amazonのトップカスタマーレビュワーは、評価を書く人の「自分の評価コメントを見てもらいたい」という自己顕示欲を利用した制度です。

つまり、目立ちたい気持ちを利用している。

ですから、上位のレビュワーになるために「逆張り」を狙って、わざと低評価を書く人がいます。

Amazonの場合は、評価コメントに「役に立った」というボタンがあるので、それを狙って書くわけです。

 

こういった仕組みをポジティブに活用するなら良いのですが、その人の狙いは商品や作品の素晴らしさを世に広めるためではなく、自分への評価が欲しいだけです。

 

自己顕示欲を満たすための評価はいらない。

評価のための評価なんて必要ありません。

 

だから、トップカスタマーレビュワーという制度は必要ないのです。

むしろ、レビュアーの信用度を測る仕組みが欲しい。

 

できれば、トップカスタマーレビュワーを非表示にする、といった機能を望みます。
そもそも「あまりにもたくさんのレビューを書いている」という時点で、現実的ではない。信用できません。

 

欲しいのは、無名でもいいから誠実な評価です。


●的外れな評価は営業妨害。悪質なものは文化を破壊する。

先ほどの、『戦争を批判した映画に対して戦争を賛美していると見当はずれなコメント』の場合だと、それを読んだ人が不快に感じて、作品を観ない可能性もあります。

こうなると、ただの営業妨害です。

 

ファンが多い作品には、どうしても一定数のアンチが存在します。その人達が低評価をわざと付けている場合もある。


Amazonの場合、購入した人だけが評価を書けるという形で良いと思うし、映画の場合は、観た人だけが書ける仕組みが欲しい。

悪意ある評価者から、作品や商品を守りたいです。

 

 

 

 

●素晴らしい評価コメントもある。それは宝物。

映画の高評価コメントを読むと、自分が気付かなかった点を褒めていたり、鋭い視点に新たな発見がある意見も見受けられます。

そういった素晴らしいコメントや評価は、作品の一部といっても大袈裟ではないでしょう。共に文化を作っているわけです。

もちろんですが、正当な厳しい意見や低評価も大切です。

 

悪意ある評価を無くすために、評価制度そのものを無くそうとすると、良い評価も無くなってしまう。それだと意味がない。

 

今は自分の身を守るには、嫌なものを見ないようにするしかない。

だから、せめて非表示にして欲しい、という話です。

見たい人だけが見ればいいという仕組み。自分が気に入った作品なら、高評価だけ見られれば、それでいいです。

 

悪貨は良貨を駆逐するという言葉がありますが、無責任な低評価が素晴らしい作品をおとしめるような事態は、あってはならないと思うのです。