ひなせたん 寝る前に考えた

空想・夢想・妄想が主な成分

語彙を増やすなら図書館を利用しよう。本を読もう。

どうも、日生 誕(ひなせ たん)です。

 

少し前に、語彙の増やし方についての記事を書きました。

 

hinasetan.com

 

いろいろな本を漠然と読むだけでは語彙は増えません。

興味のあるジャンルを決めて、使用されている言葉に興味を持ち、ストーリーと一緒に覚えて、その言葉を使ってみる。

 

語彙を増やすなら、文章に触れていくしかない。

そこで便利なのが、やっぱり図書館です。

f:id:hinasetan:20201029213805j:plain

 

●知らなかった。図書館って便利。

よく図書館を利用する人からしたら常識かもしれないのですが、図書館って、本の取り寄せが出来るんですね。

ひょっとすると地域差もあるのかな?

図書館のホームページも開設されていて、予約などもできる。

 

ブログを書くようになってから再び利用するようになったのですが、昔の図書館のイメージだと、

  • 図書館単館で蔵書が数十万冊といっても、自分が読みたい本はない
  • 読みたい本がなかなか借りられない
  • 買ったほうが早い

といった印象でした。

 

ところが今は、取り寄せや検索・予約が自宅のPCやスマホからも出来る。

ネットで読みたい本を見つけたときは、今まではすぐにAmazonで探していたけれど、図書館のページでまず検索するようになりました。

 

家の近くの図書館に置いていない本も、市内の他の図書館から取り寄せられます。

最新刊だとか超人気作だと貸し出し予約がたくさん入っていて、すぐには読めないけど、そこは我慢。

小説の場合だと、なにかしらの文学賞を受賞したような作品なら、どこかの図書館には置いてある。

CDもあって、なかなかネットサービスで聞けないようなアーティストの作品があったりする。

 

買う必要もなくなり、出費が抑えられるのもメリット。

近くて便利。コンビニ感覚。

 

●返却期限があるからこそ頑張って読む

情けない話ですが、買ったのに読んでいない本が、家に何冊もあります。

いわゆる、積み本、積読(つんどく)ってヤツです。

 

ところがですよ、図書館で借りた本って、返却期限があるからか、しっかり読みます。

読めずに返却したことはありません。

まあ、よほどつまらない本だったら、読むのを諦めるんでしょうが。

 

返却期限が一つのタイムリミット、期限付きの目標のような気がして、頑張れます。

 

貸出期間は2週間。

一度に本を2冊借りて、返却する際にまた2冊の本を借りる。

これを繰り返せば、毎週1冊、年に約50冊の読書ができる計算です。

 

この習慣って、良いんじゃないでしょうか。

できるだけ続けていきたいと思います。

家にある積読も片付けなきゃいけませんが・・・・・・。

 

 

ここからちょっと、話が逸れます。

 

●ちょっと前にえらい目に遭った

少し前にですね、スティーブン・キングの『ザ・スタンド』という本を借りました。

 

致死率99%という凶悪なウイルスが軍事施設から漏れ、爆発的な勢いで世界中に感染が拡がる。多くの人々が死に人類が滅びゆくなか、善と悪の戦いが始まる・・・・・・といったお話。

 

現在のコロナウイルスが蔓延する世界とリンクして面白そうだったので、ずっと読んでみたかったんです。スティーブン・キングも好きですし。

アメリカで最初に出版されたのが1978年。

この本は、出版の際に削った分を追加した「完全版」だそうです。

 

近隣の図書館にはなかったので、取り寄せてもらいました。

上巻・下巻とあったのですが、まあ、2冊なら読めるだろうと。

f:id:hinasetan:20201029222351j:plain

ザ・スタンド!

 

で、実際に本を見てビックリ。

超分厚い。

上巻で約800ページ。下巻も約650ページ。合計1450ページ。

 

1ページが、縦28マス×23行の上下2段組。

1ページで1288文字。

1450ページということは、1,867,600文字。

原稿用紙400文字換算だと、4,669枚。

 

・・・・・・これを2週間で読むの?

原稿用紙400枚でも長編小説扱いだよ?

 

しかもこの小説、登場人物がやたら多くて、名前が出てくるキャラが200人を優に超える。それに、いろいろな場所にいる主人公達が、それぞれの場所で行動する。しかもウイルスに感染して死んでいくキャラもいるので、メモしながら読まないと、誰がどこでどのような状態でいるのか分からなくなる。気付いたら死んでる。

久しぶりに出てくると、コイツ誰だっけ? 状態。

さらにですよ、外国人の名前の省略もあって、ローレンスの省略がラリーだとか、リチャードの省略がディックだとか、日本人にはとにかくややこしい。フランがフラニーだったりするのはまだかわいい。許せる。

ただでさえややこしいのに、主人公達と敵対する「闇の男」ランドル・フラッグに、別の名前がある。ある時はリチャード・フライとか。

・・・・・・勘弁して。

 

・・・・・・。

・・・・・・なんとか2週間で読み終わりましたよ。

ノートに登場人物のメモを取って。

その間、ブログの更新はほとんど出来なかったけど・・・・・・。

 

途中から、「コイツはどうせここで死ぬだろうからメモは省略」とか手抜きしても、登場人物の記録がノート8ページ分になりました。

 

・・・・・・語彙は・・・・・・増えたのか?

 

教訓

本を借りるときは、ページ数に注意。